わたわたハウスに遊びに来てくださりありがとうございます。
今回の記事は、
シングルマザーでフルタイム勤務のわたわたが、2男児を子育てしながらも、どのようにして1日をストレスなく過ごせるようになったかをまとめたものです。
- シングル・ワンオペで時間がない
- バタバタしていてイライラしてしまう
- 他のシングルマザーはどのように過ごしているか知りたい
といった方にオススメです。

わたわたちゃん。
ワンオペママって時間がないの?



そうだよ。
ママというだけでタスクがたくさんあるし
シングルやワンオペだと、自分1人でこなす必要があるからね



そうなんだね
世の中のひとりで頑張っているママさんたち
いつもお疲れ様だわん
1日の全体像
4:00起床 コーヒーを淹れる
LDKをきれいにする
仕事(その日のスケジュール確認や顧客への資料作成、会議資料作成など)
ブログ執筆
6:00 夕飯を作る
6:30 朝ご飯を作る。
7:00 子供たち起床。一緒に朝ごはん
自分の身支度
7:45 子供たち登校。
10分〜15分の散歩
8:00 仕事
19:00 帰宅後すぐ夕飯準備しいただきます
20:00 お風呂、洗濯
21:30 ベッドに入り、絵本を読みながら就寝
どこにでもあるような1日かもしれませんね。
ただ個人的には、4時に起きるようになって、随分と平日が楽になりました。
以前は、全てのシワ寄せが夜にきていました。
私の仕事は直行直帰で営業職なので、家でも残務処理をしないといけません。
そうすると夜は家事も仕事も一気に押し寄せてくるんですね。夜は頭も疲れていて働かないし。
結果イライラして子供にキツくあたったり。自分を責めたり。
早起きのコツ3選
とはいえ、私は早起きが大の苦手でした。
今でも油断すると、ちょっぴり遅く起きます。だって私は三日坊主代表。
早起きをできるようになったコツをまとめると
- 早く寝る
- 起床時の楽しみを作る
- 起床時の環境を快適にする
の3つです。
早く寝る
これは言わずもがなですね。
以前は、就寝といえば24:00という勝手なイメージを持ってました。
ただ早起きに関する本やYouTubeを見ていると、21:00頃の就寝をしてみようと意識が変わりました。
21:00頃に子供と一緒に寝ると、子供も安心するようです。寝かしつけする気でいるママと、ガッツリ一緒に寝ようとするママとでは、子供からの見え方が違うのでしょうか?
そういった副次的なポジティブな影響も後押しして、子供たちと一緒に早く寝ることができるように。
起床時の楽しみを作る
起床時に、仕事しなきゃ!家事しなきゃ!というイメージを持っていると、
いくら早寝をしても起きられないんですよね^ ^;
なので、次の日に何か一つだけ楽しみを作るようにしたら随分と早起きに対してハードルが下がりました。
例えば、少しお高めの贅沢なコーヒー豆を用意する。読みかけの本を誰にも邪魔されず読める。美味しいパンを買っておく。みたいYouTubeを誰にも邪魔されずに見る。
こんな感じです。
たったそんなことで?と思われるかもしれませんが、私には効果絶大。
シングルマザーにとって子供と離れて1人の時間を作るって、貴重じゃないですか?
朝はそれが叶う・・・*
起床時の環境を快適にする
例えば冬の寒い時期。起きてお部屋が冷え冷えだと、起きたくありませんよね。
私は絶対に布団から出たくありません。
なので、起きたときにすぐ履くお部屋用の分厚いソックスをスリッパと共に置いておく。
エアコンの予約設定をしておく。PCや資料などをセットしておきすぐに取り掛かれるようにしておく。
どれも些細なことですが、とても大事なことですね。
三日坊主の私には、難しいことをする際にはどんな小さな障壁もバカにせず事前に取り除いておく事が重要なようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
シングルマザーの1日は、本当に慌ただしいですね。
自分のことだけではなく子供のこともありますし。
子供が小さければ家は散らかりますしね
まだまだワンオペ歴は3年ですが、色々と試行錯誤してこのルーティンに辿り着きました。
ママも子供も笑顔でいられる、ヘルシーなマインドでいられるようになりました。
※もちろん怒ることもたくさんあります。
本日の記事が少しでもお役に立てましたら嬉しいです。
ここまでお読みくださりありがとうございました!



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